no tengo partido [Football]
今日は試合もなく、奥さん仕事で、主夫してました。
さて。
http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=2610
他クラブですが、サポーターには耳の痛い挨拶で退任されました(笑)。
本人おっしゃる通り、その昔は「ウバ害あって一利無し」とまで叩かれた人ですが、最後には評価を覆してしまった。昔あの横断幕を出したサポーターは、頭を丸めて詫びでも入れたのだろうか?
・・・する必要もないけどね。
ウチのN取締役もこれくらいの気概があればなぁ。
強化も運営も、やることなすこと失敗ばかりで、継続性も無しでは・・・。
El yokohama no tiene yen [Football]
「横浜M・水沼監督の退任が決定…次期監督に早野氏浮上」@サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200612/st2006120704.html
「早野来季監督は天皇杯後に発表」
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20061207-OHT1T00038.htm
金だけで選んだのが見え見えなのがいけ好かないが、水沼がスタッフかフロントに残るというのが確実なら、まあ支持しようじゃないか・・・。来年は腹をくくろう。
それにしても、気になるのはこっちだ。
「横浜・早野新体制に抗議メール殺到」@スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/12/07/05.html
「財政ピンチ!マリノスタウン縮小」
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20061207-OHT1T00036.htm
・・・そんなに金が無いのかよ。....orz
日産も一時の勢いから踊り場っぽいので、大判振る舞いはできんのだろうだけど、とりあえず箱はお願いします。
財政悪化の主な原因は有料入場者数の激減なんだろうな。まぁ、あんな試合運営や会場運営では、浦和相手じゃなければ満杯にならないのは、我々はとっくに判ってたんだけど、担当者レベルがまったく理解してないというのが問題で。今年の販売にしても、ファン組織も含めて見直す絶好のチャンスだったのをフイにして、結局が単なる「席売り」になってるし。
年チケってのは、クラブがファンのロイヤリティ(忠誠)を売ってもらう対価なの!
払うのは、金だけじゃなくて、忠誠心と、向こう一年の時間なんだよ!
そういうのが判っていれば、もっと売りようがあると思うんだけどな。
とりあえず、国立に戻ってきたら年内に無条件で年チケ更新するから、頑張れ。
¡ Si , Se puede! [Football]
この週末はサッカーの話題で諸々。リーグ最終戦が集中したので、いろんな話題が出てきましたが、とりあえずさいたま方面と偽昇格はスルー。
友近が引退だそうである。
http://blog.livedoor.jp/super11efc/archives/51302005.html
友近っつーても、芸人のアレではなく、愛媛FCの友近。
こいつ、高校選手権のときに見た突貫小僧みたいなドリブルが好きで、なんとなく覚えていたのだ。Jが始まった頃だったのでどっかに入るかと思っていたら、進学したあとに海外行ったりして、気付けばUターンで愛媛FC。先日の天皇杯ではいよいよプレーが見れるかと思っていたら、出番もなく、そして今シーズンで引退。ついぞプロでのプレーは見ることなく終わってしまった。
まぁ、トップのチームで仕事をするよりも、地元のチームをプロのステージまで上げたというのは、とても素晴らしい仕事をしたと思う。愛媛の誉だよ、君は。
熊本の人には、ここで紹介した彼のブログ記事を見て欲しい。
なんなら熊日の紙面で紹介してほしいぐらいだ(笑)。
「Jリーグに上がる事がすべてではない」とは彼は言った。
自分も「Jリーグに上がる過程で培っていくものの中にこそ、大事なものがある。」と言いたい。
スポーツと暮らす日常、スポーツとともにある日常。
スタジアムがコミュニティになり、いろんな人が繋がる中心に、かけがえのない地元のチームがあること。
成績も大事だけれど、そういう日常が根付いて行ってこそ、はじめて昇格ってできるんだと思うよ。
頑張れ、熊本。
(閑話)
さて、我が水沼横浜はトリコロール魂を復活させつつある様子。フロントの声はうざいけれど、雑音には耳をふさいで、めざせ奪還!
segunda planta alta lateral [Football]
ホーム最終戦で湧いて出た二階閉鎖の話で、暗澹たる気持ちで週があけた。
クラブは取り繕うかのように訂正を出したけれども、毎度ながら不信感はぬぐえない。
まぁ、繰り返すが、毎度のことなんだが・・・(だから余計に腹が立つという話もある)。
席の売り方に戦略性が感じられないのも昔からで、サポーターを増やしたければ一体感の出やすい席割は必須。となれば、観辛くて雨にぬれる1階バック前段は、自分が席割担当だったら全部自由席にして、南側自由席エリアと繋げてしまう。指定は通路より上と、2階中央部だけだ。そこにしか指定席の価値はない。試合が観れない、プレイが見れない指定席なんて詐欺同然だ。
雨にずぶぬれで観辛い席を延々と指定席で売り、しかもそこを年チケに割り当てているあたり、彼らは自分達が売ってるものの価値基準を知らないのだろう。それだって昔からだ。
現社長のおかげで一見まともになりかけたように見えた我がクラブだったが、やはりチーム同様に病巣は深いようで・・・・。
とりあえずN取締役はそろそろご退場願いたい。
el politìco y fùtbol [Football]
これが、川崎戦での事です。
http://www.malicia.org/message/column060913.html
この、川崎戦での出来事について、クラブは呆れたコメントを出しました。
http://www.f-marinos.com/news/topic.php?code=1158152210
・・・朝から頭抱えてます。
「三位一体」っていうJリーグのコンセプト上、行政や議員(わが国の制度的には、地域の代弁者だし)との付き合いも出てくるというのも、一定の理解はしますよ。今回の話だって、そういう地域活動のノリで話が進んだんだろうことは、想像に難くない。
でもね、政治や行政との適当・適切な距離感ってのがあるだろうし、それを見誤ってるんですよ。そこに、プロスポーツを生業としている組織が気づかないってのが、私にゃ理解できません。
その結果の、今回のことは未来に大きく禍根を残すということが、あの反省文を読む限り、やっぱりまだ理解できていない。リーグから相当の勝ち点剥奪されても文句言えない程の、大失態だと思うんですが・・・。
その昔、とあるサッカークラブ(マリノスではない)が上を目指して四苦八苦していた頃。
地元の代議士さんがこう持ちかけて来たそうです。
「私に任せてみないかね?」
その当時の、クラブの運営担当の人は、もちろん断りました。
地域リーグで、金はなかなか集まらず、苦労してたにも関わらず、です。
国家レベルの関与や過去の悲劇を持ち出すまでもなく、こんな話はいたるところに転がってます。ですが、どんなに苦しくとも、スポーツがスポーツであり続けるためには、そういう話に乗ってはいけないのです。
そういうことが、あの会社は上から下までわかってないから、我々は怒っているわけで・・・。
チームの応援はするとして、あのダメ社員どもにどうやったら判らせることができるのか、さてどうしたものやら。
Liga de campeones 06-07 [Football]
朝から岡田さん辞任で騒がしいマリサポ周辺ですが・・・。
辞任自体は、引出しが尽きたのなら仕方ないかな、と思う。監督としてはまだ若いほうだから、毎年新しいことに挑戦しては、結果を出そうとしていたんだけど・・・。
とはいえ世の名将って、挑戦するのも少しずつやるんだよね。岡ちゃんの場合は、急にいろんなことをやり過ぎた感もあるかな。
2年間、いい目を見させてもらった事は忘れないです。ありがとう。
それはともかく、後任が水沼ってのは、切り札をいよいよ出してきたということ。
日産黄金戦士を担ぎ出したことの重みを、あの取締役はわかっているのか・・・。
うちでのタイトル経歴が無いってのは、どーゆーこった? このバカタレ!
・・・
さて。
やっと、タイトルの件ですよ。
いえね、新婚旅行先で観戦した UEFA CL 予備戦2回戦。この FC コペンハーゲンが、なんと本戦出場! Ajax を破っての快挙です。どこまで行けるかわかんないけど、頑張れよー。
Hide, buen viaje [Football]
「人生とは旅であり、旅とは人生である」 by 中田英寿
ブッフォンも言ってたらしいけど、新しいことを始めるのには、いい頃合かもしれんね。
ただ、俺たちが期待して応援した、サッカー選手としての中田英寿の、最後のシーズン・最後の大会・最後の試合がああだったというのは、ちょっと納得し難い。
結局プロでの優勝だってセリエA1回だけだったし(それはそれで凄いんだけど)。
ま、サッカーに関わることがある限り、どこかで見たり関わったりすることも、またあるでしょう。
お疲れさん。
adios, copa mundial [Football]
やはりピレネー山脈を越えての進軍はできませんでした・・・。
中盤で負けたら話にならんだろ。
でも、タイムシフト+1.5 倍再生で見たけど、面白い試合だったな。
さて、会社行こう・・・。
la selectiòn japones [Football]
惨敗。
冷静に見れば、このチームなら3敗もありうると覚悟してた中、勝ち点1・得点2を挙げたのだし、健闘したのかもしれない。でも、やっぱり、どこかに「こんなものか? こんなものか!」と納得できない面があるのも事実。
個の力が大事、という方向性は間違ってないのだけれど、そればかりで勝ち抜けるほど甘くは無いのは最初から判っていた話。どこの国だって、それなりの選手に監督の力を加えて、試合を闘う「チーム」を作ってきている。ある程度の戦術を授るのは必要だったろうし、例え個に固執するにせよ、可能性を高める個の選択をなぜしなかったのか? 「貢献度」なる尺度で行われた選手選考にも疑問で、今大会における目標(グループリーグ突破・8強)の達成から逆算された方法論とは、とうてい思えなかった。
次回以降に向けて、監督人事はもちろん大事な要素ではあるけれど、日本のサッカーに必要なのは、これからも力強い個を多数育成・排出しつづけていくこと。そのためには、国内クラブの充実が最も不可欠。例えば海外進出だって、選手が移籍するの攻撃陣に偏重する傾向があるから、守備側の選手はなかなか難しいけど、クラブで出て行けばいろんなタイプの選手と対戦できる。ACLだけ見ても、韓国・中国の攻撃陣はもちろん、2nd roundに行けば中東の金満クラブの攻撃陣との対戦も可能だ。高温多湿、軟禁護送、食生活など環境面での経験も大きい。J1上位のビッグクラブが海外を目指す一方で、J2リーグの拡充やクラブシステムの整備を進めることで、トレセンシステムに変わる育成網を構築し、優れた個の発掘をより効率的に行う。こうした事こそが、協会がサポートしていくべきことなんではないだろうか?
そして俺たちは、スタジアムに通おう。身近に行われているフットボールを観よう。代表選手よりもっと身近な、自分達のクラブの選手を応援しよう。きちんと繋ぎ、当たり合いに負けず、強いシュートを枠に飛ばす。そんなプレイに拍手を送ろう。汚いプレイ、弱気なボール回し、不正確なシュート。そんなプレイには罵声を送ろう。勝った負けたに一喜一憂して、充実した1週間を送ろう。
日々のそんな暮らしが、僕等のフットボールを強くしていくんだから。
・・・
ワールドカップは決勝Tに突入。さぁ、ここからがスペインのワールドカップが始まりますよ~。
¡Que jugàis para la maravilla! [Football]
本日、会社の人から共されたコーヒーは「ブラジル」。
お茶菓子は「キットカット」。
夕食は「ロースカツ定食」。(太るなぁ・・・)
もうね。日本に居る限りは願掛けくらいしかできんのですよ。
俺たちができるのは、君達の力を、ほんの数センチ分引き出すことだけ。
それも、君達が死力を尽くして闘うときにしか、作用しない。
とにかく、ブラジルを倒せ。全力で倒せ。
やるべきことをきっちりやれば、あとは奇跡が降りてくるさ。
・・・・
というわけで、備えて寝ます。おやすみなさい。