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[Blended] Ballantine's FINEST [Scotch]

ウィークデーはもっぱらコレのソーダ割り。
角もいいけどね。

BallantinesFinest.jpg

Ballantine's FINEST
原産:Scotland
ホームページはこちら

まぁ、平日に飲みたくなるときもありますよ・・・。

[Islay] Laphroaig 10y [Scotch]

本日の九州北部は雪でした。
雪の降る夜なんかに飲みたくなる、アイラの定番。

LAPHROAIG-10Y.jpg

LAPHROAIG 10 Years Old
原産:Isle of islay, Scotland
醸造所はこちら

アイラ特有のピート香が強いので、好き嫌いはあるかも。
意外とおかきに合うことが本日判明。

[Vino Tinto] CHATEAU LARY 2005 [Vino]

飲んだ酒でも備忘録的につけてみようかと思いたつ。
どれだけ続くかわからんけれども(笑)。



CHATEAU-LARY-2005.jpg

CHATEAU LARY 2005
品種:メルロー 58%, カベルネ・ソーヴィニョン 25%, カベルネ・フラン17%
原産:AOCボルドー
La Bodega はこちらっぽい。

一頃ベルメゾンか何かで取ってたフランス金賞ワインコレクションというのが我が家にはストックされており、その中からの一品。

ガイドによれば、お勧めはラム肉系の料理との併せ。
味は重いほうってあったけど、わりと軽めの印象。
それなりに渋みもあって存在感がある味なので、食事ワインとしても十分。

今年の目標 [雑文]

目の前の仕事を片付ける、というのは当面の問題として。
それとは別に、具体的でも抽象的でもいいので、目標を立てておく必要はあるだろう、と思い立って正月から考えていた。

資格とか、具体的な目標を立ててもよいのだけれども、今年はちょっと抽象的なものを立ててみた。

昨年の状況を反省しつつ、今年は「俯瞰する(鳥瞰する)」ことを何事にも意識したいと思う。

絶賛炎上中のプロジェクトもそうなのだけど、それに限らず、私生活とかにおいても、目の前の出来事に気を取られすぎてた感じがあって、やっぱり一歩引いた視点というのは、何事においても重要だな、と感じたわけです。

というわけで、今年はいまさらながら「引いた視点」というものを意識して行きたいと思う次第。

前厄だし、不惑ですし。


2008年の○と× [雑文]

天皇杯は準決勝にて敗退し、今シーズンも終了。
「NAVI」の2月号が書店に並んでいたので、そろそろ毎年恒例の季節です。

◎子供が生まれたこと。特に大きな病気やけがもすることなく、すくすくと育ってくれています。
○サッカー観戦試合数が10に届いたこと。ホーム3回、九州アウェー4回、福岡2試合、鳥栖1試合、熊本1試合。
○リーガ連覇。
○スペイン、欧州制覇。美しいサッカーが勝ちました。
×ろくでもないプロジェクトのPLばかり回ってきた。現在も絶賛破綻中。
×覚悟はしていたが給料下がった。
×世界同時不況で投信の基準価値が半値に。
×バイクに乗る回数が両手で足りたこと。

基本的には、新しい職場や仕事に慣れることと、子育てが大変だった1年の気が・・・。
来年は娘も1歳になるし、プライベートでは家族でいろんなところに行ったりしたいな、と。
仕事のほうは、とりあえず今の破綻プロジェクトをどうにかせんことには。

絶賛不況中で、親会社も大変っぽいですが、食いっぱぐれないようには頑張りたいと思います。

それでは、皆様よい御年をお迎えください。

※2007 年はこちら
http://hala-yokohama.blog.so-net.ne.jp/2007-12-29

¿Puede Islas Feroe va a mundial? [Football]

先日、NHK-BS だったか、フェロー諸島の代表チームの話をやっていた。
EURO やW杯の欧州予選を追ってると、サンマリノやアンドラあたりと同じ弱小チーム。
選手はアマチュアで、練習は夕方から。予選では勝ち点取れば大騒ぎ、というチームである。
放送の試合は、過去に奇跡的勝利をあげたオーストリア相手に、またもや勝ち点1を上げるという、金星の試合だった。

これはまるで、'80 年代以前の日本じゃないか。

今でこそ「出て当たり前」になってしまったW杯も、このころは予選で勝てればいいなぁって感じで、本大会なんて別世界の話だった('85 年は別にして)。

その後の日本の隆盛はご存じのとおりだが、国力に見合った結果を出し始めたというだけで、日本がそうなったからといって、フェロー諸島がそうなるとは限らない(むしろ、その確率は低い)。

それでも彼らは、その情熱と、人生の一部を捧げて、夢と国の名誉をかけて戦っていた。
国民も、夢物語とわかっていても、国の名誉をかけて戦う彼らを懸命に応援していた。

雨交じりの北風が吹く、北海に浮かぶスタジアムにあったのは、どこか懐かしい風景だった。



1993 年 10 月 28 日
おそらくあの日から、日本にとってのW杯は、夢から目標へと変わった。
そして、初出場から 10 年の時を経て、いまやすっかり義務へと変わった感のあるW杯出場。
因縁の地で待ち受けるのは、安堵か、それとも絶望か。

Hoy es la fiesta en mi puebro [雑文]

今週末は地元の祭り
てなわけで、こっちにも帰ってきたことだし、娘をつれて実家で週末を過ごしていた。

娘を連れて露店見物とかやってると、必ず知り合いに会うんで、ごあいさつになる。
それでも、今までは親父の知り合いやらおふくろの知り合いやらが多かったんだが、今回は小学校の頃の同級生やらに会うことがあって、なんか不思議。

そらまぁ、小学校卒業以来だからなぁ。当たり前か。

みんな、なんだかんだで子供ができると祭りには連れてくるんだそうで。

小学校も合併して変わったし、地元に帰るのがあと何年になるかは分らんけど、また会った時はよろしく。


¿Donde esta la oficina? [雑文]

件の事務所費問題で池田信夫氏のブログが騒がしいですが、
google map の street view の効能について触れられている。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/db5daa688cf79172cc12b756855ed5e5

この話で、学生時代のとある出来事を思い出した。

まだ学生時代のころ(15 年以上前ね)、熊本の実家から頼まれて、渋谷にあるという事務所を確認しに行ったことがあった。なんでも、東京からやってきた食糧関係の業者が商売を持ちかけてきたので、場所を確認してほしいということだった。

聞いた住所は、たしか渋谷と恵比寿の間にあって、交番にまで住所をたずねて行ったら、なんてことのない民家。

おかげで我が家は詐欺(?)に引っかからずに済んだわけだが、こういう話だって、ストリートビューがあれば遠隔地に居ながらにして確認できるわけで。

・・・Google maps の住所検索機能がいま一つ精度悪いのはともかく。

便利な世の中になったもんだ。

余談ながら
福岡でも Google カー(プリウス)の目撃談があります。そのうちサポートされるんでしょう。

flat 化する業界 [雑文]

先週一週間、アジア某国にある関連会社の技術者向けに、引継ぎを行っていた。

怪しい英語漬けの日々で、あらためて英語力の低下とボキャブラリの無さを痛感したわけだが、それはそれとして、
やはりというか、もはやこの業界は、どこに行ってもオフショア化の流れに逆らうことはできなさそうだ。

そして、それに拍車をかけるのが、来年度から導入されるITプロジェクトへの工事進行基準適用だろう。

工事進行基準の適用について詳しいとこはここでは述べないが(ホットな話題なのでテキトーにぐぐれば出てきます)、
個人的にこれがいちばん大きいのは、工事進行を見積もれる要件定義ができるまでは、工事を始めてはいけないことになっている点だ。

つまり、どのプロジェクトも要件定義をより詳細に行う必要がある、ということになる。

でもって、要件定義が詳細にできれば、基本的には第三国のITベンダーをより活用しやすくなるわけだ。
これまでユーザーとなぁなぁでやってきた部分が、より明確になれば、かえって仕事を外に出しやすくなる。

おそらくは今後数年で、この業界ではたくさん人余りが出るんじゃないかなぁと予想します。

no puedo convencer [雑文]

「責任者は責任を取るために居る」

と言ったのは後藤喜一だったか。

とはいえ、理不尽なことにまで謝るのは、ストレスが溜るのう・・・。

ま、契約上は「カスタマー」ですから、不手際なトコロは謝るしかないんですけどね。

・・・

自分の制御下の仕事はうまくやろう。

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